ウォルフ波動とは

ここでは、ウォルフ波動について解説しました。

日本ではそれほどなじみ深くはありませんが、相場の状況によってはエリオット波動よりも分かりやすく使いやすいといわれています。

ウォルフ波動とは?

ウォルフ波動(Wolfe Wave)は、S&P500トレーダーのビル・ウォルフ(Bill Wolfe)と息子のブライアン・ウォルフ(Brian Wolfe)が編み出したチャート論で、物理学者ニュートンの「作用反作用の法則」を参考に考え出されたものです。

日本ではマイナーですが、海外では有名で使用している人も多いチャートです。

作用反作用の法則が当てはまる

ウォルフは海の波を元にした作用反作用の法則がチャートにも当てはまると考えています。

・作用と反作用は、同一線上で働く

・作用と反作用は、同じ力をもっている

・作用と反作用は、逆向きの方向性を保つ

・作用と反作用は、同時にお互いに作用する

ウォルフ波動の法則のラインの引き方について

・2は最初の天井となる

・3は1より下のラインであり、最初の下落の安値

・4は2より低い位置での高値となり、1より4が高い位置にいなければならない

・1と3にトレンドラインを引き、先の5がエントリーポイントになる

・1と4にトレンドラインを引き、先の6がターゲットポイントとなる

しっかりとしたトレンドラインが出ているときに注意しながら見て、切り上げ、切り下げがだんだんとゆるやかになってきたときができあがることが多いです。

メリット

・長期の時間軸ではかなり強力、特に4時間足以上での勝率は高い

・エントリーや損切の根拠が分かりやすい

・チャートの条件が揃うと、機械的にラインが引ける

デメリット

・短いチャートだと負ける確率が高まる

ウォルフ波動を使っている人は、4時間足以上で見ている人が多いです。 1時間足でもあまり良い勝率ではないです。 長ければ長いほど威力を発揮します。

・日本ではまだマイナーである

海外では、かなりつかわれていますが、日本では詳しく解説しているところがほとんどなく、日本語に翻訳する分手間がかかってしまいます。それでも日本人でこの手法を使っている人は増え続けています。

インジケーターをダウンロードできます。 (無料、クリックで即ダウンロードです) jaguar5150.up.seesaa.net/image/WolfWave_nen.mq4

インジケータでもラインが引かれますが、自分で引いた方がはっきりと分かると思います。長期の時間軸で発見できるようになると、高い勝率も可能になります。

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