XMはスリッページする?しない?

XMのスリッページについて解説します。

スリッページとは、注文をオーダーしてから約定するまでに価格がずれる現象を指します。FX業者によっても、スリッページ幅が異なってきます。

スリッページのことを「滑る」と表現します。文字通りスリップ=滑るにつながるわけです。XMのスリッページの度合いは他社と比較してどうなのでしょうか。

XMのスリッページは様々な意見が

ネットでSNSを見ていると、XMtradingはスリッページがほとんど起こりえない、という意見が主流です。ただ中には、XMではスリッページが発生するから注意したほうがいい、という考えを述べられている人もいます。

まず前提条件としてあげられるのが、「スリッページが全くない会社は存在しない」ということです。国内、海外問わず取引時間にかかわらず寸分のずれもなく、ぴったりと約定が100%継続することは起こりえません。

会社によってそこの範囲には差が出てくるわけですが、エックスエムのスリッページは客観的に見てほとんど起こらない会社に属しますし、仮に滑ったとしても、他社ほどではなく許容範囲内だということができます。

スリッページを起こす原因

スリッページには起きやすい外的要因があります。それが時間帯です。相場はいつも開いていますが、だからといっていつでも取引していいと思っていると痛い目にあいます。

滑りやすい時間帯の取引

FXには滑りやすい時間帯があります。それは、「経済指標の時間帯」と「週明けの時間帯」の2つです。この時間帯は特にすべりが大きいです。

経済指標の時間帯


経済指標発表時や、要人が発言して相場が大きく動くときはスリッページが発生しやすくなります。理由は取引量が急増するためFX会社が値動きに追いつかず、注文を出した時の価格と実際に約定する時の価格にずれが生じてしまうからです。

当然スプレッドも広がるので要注意です。

週明けの時間帯

週明けの早朝など、取引量が少ない時間帯での取引もスリッページの原因になります。これはマーケット市場の流動性が低く、全体の売買が少ないためお互いの希望が成立しづらくマッチングが難しいためです。

メジャー通貨よりマイナー通貨・エキゾチック通貨になればなるほどこの傾向は強くなり、南アランド、メキシコペソ、トルコリラといった通貨ペアはどうしても滑りやすくなります。

XMでの許容スリッページ設定方法

XMが採用しているメタクォーツ社のトレードツール「メタトレーダー」は、MT5,MT4ともにスリッページ幅を調整することが可能です。

MT5スリッページ許容値設定方法

1,MT5を立ち上げる
2,ツールバーのツールにカーソルを合わせる
3,オプションを選択
4,取引タブを選択
5,スリッページ項目を確認
6,By Defaultを選択
7,0~10ポイントを設定

MT4スリッページ許容値設定方法

1,MT4を立ち上げる
2,ツールバーのツールにカーソルを合わせる
3,オプションを選択
4,取引タブを選択
5,価格誤差のデフォルト項目の「デフォルトを指定」にチェック
6,0~10ポイントを設定

スリッページの許容値を狭くするとその分約定率が低下

メタトレーダーではスリッページ幅の調整をすることができますが、許容値の値を狭くしてスベリがないようにすると、その分約定力が低下して約定率も低くなってしまいます。

メリットとデメリットも両方あることを知ったうえで、スベリの許容値と約定率とを天秤にかけて、バランスの良い値を設定しましょう。

スマホアプリでの許容スリッページ設定方法

MT5の「ストリーミング注文画面」の下に、スリッページ設定ボタンがあるので、タップして設定します。

MT5はスマホで設定可能ですが、MT4はスマホで設定できないので、PC版のMT4で設定します。

XMのスリッページまとめ

スリッページはどこの会社でも起こりえるもので、なくすことはできません。ただし相場の値動きが大きくすべりが起こりやすい時間帯を避けることで、リスクを減らすことは可能です。

XMは約定力、約定率が他社よりも優秀なので、必要以上にすべりを恐れることなく、危ない時間帯を避けて取引すれば大丈夫です。

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