海外FXの税金はばれないと思っている人へ

海外FXで利益が出たら気になるのが税金。

「海外FXで利益が出たけど確定申告をしてないが、税務署にばれない?」
「脱税が税務署にばれたらどうなる?逮捕?追徴課税?」
「めんどくさくて申告してないけどどうなるの?」
あわよくば、税金は払わなくても何とかなると思っている人もいるかもしれません。

結論からいうと税務署には100%ばれます。
そして、その際の追徴課税はサラ金の利率以上に高額となってしまいます。

海外FXの利益が税務署にばれる理由

海外FXだと国内FXと違って利益が分からないから、税金を納めなくても税務署にばれないのでは?と考えていればそれは大きな間違いです。

FX会社は顧客の取引データを支払調書として税務署に報告します。
これは、国内業者で海外FX業者の報告義務はないのですが、現在はマイナンバーと紐づけられているので、税務署はFXトレーダーの利益を容易に把握できます。銀行など金融機関からの振り込み履歴、入金履歴をごまかすことはできません。

確定申告をしているかどうかもマイナンバーで調査できるので、脱税の有無も簡単に分かります。
ばれてないと思っていても、実際は泳がされていただけで実際はばれています。
事実単年で脱税しても税務署はすぐに税務調査はしません。

税務調査員は「確定申告をしていない人」を把握しているにもかかわらず、あえて時間をおいて税務調査を行います。
理由は「時間を置いた分、より多くの税金を取れるから」です。

追徴課税は本来の税金の他に、追加税金が発生します。悪徳闇金融より厳しいペナルティーとなります。

ペナルティーの種類  追加の税金

無申告加算税 本来の税額が50万円以下の場合15%、50万円超える部分は20%の税が課される。
延滞税 納期限から2ヵ月までは年7.3%、それ以降は年14.6%の税が課される。
悪質所得隠し 申告漏れが「悪質」だと判断された場合、別途40%の税が課される。

なぜ泳がせるかというと、税務署職員はどれだけ多くの税金を取ったかが人事評価になるからです。
わざと時間をおいて税務調査した方が税金を多く取れるのです。

だいたい3年間は泳がされるパターンがが多いといわれます。

税務調査の流れ
税務署から所得状況伺いが来る
送られてきた書類を返送
呼び出し通知
税務署職員との面談
本税の納付額が記入された納付用紙を渡される
無申告加算税、遅滞税の金額が入った納付用紙が郵送
悪質な場合には重加算税が加算される
住民税の納付用紙が区役所から送られてくる
支払いしなければ督促状が届く
差し押さえのための財産調査
差押通知書、差押予告書が届く
差し押さえの強制執行

まとめ

マイナンバー制度のある現在は、国内であれ、海外であれ、お金の動きは全て把握されていると思っていた方がいいでしょう。海外FXだからといって、税金逃れができることは全くなく、税金、確定申告はすべて把握されており、脱税は必ずバレると思っていてください。

正しく納税は行い追徴課税の泣きを見ることがないようにしましょう。そしてその方がトレードに集中できるはずですから。

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