サポート力は、海外FX業者選びでは非常に重要なポイントを占めます。
いざ問題が発生した時に、サポートに対応してもらうケースがありますが、中には、1週間たっても全く音沙汰がなかったりだとか、相手が日本語を使えず、翻訳機で訳したような言葉でのメールのやり取りだったり、ネイティブの日本人が一人もいない、なんて会社も実際にあるのです。
ここでは、XMのサポートの詳細について解説します。
XMの日本語サポートは3種類
XMのカスタマーサポートセンターへの問い合わせ方法は3種類あります。
ライブチャット 即時 週5日24時間
メール 1〜2営業日 いつでも受付可能
電話 状況による 週5日9時〜21時
問い合わせのスピードの早さだと、「ライブチャット→メール→電話」の順番です。
一番効率がいいのが、ライブチャット、その次にメールとなります。
電話はコールバックになりますが、ライブチャットやメールで電話で話をしたいことを伝えてからの連絡になります。
スピード感は全くないため、サポートとして使うのは現実味にかけます。
XMにライブチャットで問い合わせる
ライブチャットサポートの担当者は日本人で日本語対応も完璧です。
ライブチャットは問い合わせ方法の中で一番回答速度が早いので、急ぎの要件の場合はおすすめです。営業時間は平日9時~17時です。
XMにメールで問い合わせる
一番多いのが、メールでの問い合わせです。ライブチャットよりスピードでは劣るものの、メールに慣れている人が多いので安心感が強いです。
ライブチャット対応時間は平日の9時~17時となっているので、仕事や家事でその時間が対応できなくても、メールであればいつでも送ることが可能です。
XMに電話で問い合わせる
利用する人は少ないです。対応時間は平日の9時~21時、コールバック形式でのやり取りになります。
*コールバック形式とは、顧客からライブチャットかメールで希望時間、電話番号を送り、改めてXMからかけなおしてもらう形式です。
結局電話の前に、ライブチャットかメールを入れなければいけません。
それも手間がかかりますし、実際には電話でやり取りしなくてもすむようなケースがほとんどです。
そのためほとんど利用されていません。
XMの日本語サポートが遅い!と感じる人はライブチャットが最適
XMトレーディングのカスタマーサポートは他社と比較しても、スピーディで対応は良好です。
会社には繁忙期と閑散期というものがあって、繁忙期では若干遅くはなるものの、極端な遅れはありません。
それでも緊急を要する場合であれば、遅い、と感じてしまうかもしれません。
メールや電話だとその傾向があります。急ぎや緊急であれば、ライブチャットが一番早く対応してもらえます。
XMカスタマーサポートが回答してくれるもの、くれないもの
XMサポートセンターが回答してくれるものと、回答してくれないものがあります。
XMで回答してもらえる質問
入出金時のトラブル
口座開設時のトラブル
約款・利用規約について
XMで回答してもらえない質問
為替予想
MT5、MT4の使い方
ウェビナー、取引シグナルについて
自力で分かるようなものは極力自分で調べるようにしましょう。FAQ、よくある質問などを確認することも大切です。例えばパスワードを入力してもログインできない、という質問であれば、大文字と小文字を間違えていたり、スペースが入っていたり、などといったミスが目立ちます。
まずは、自分のケアレスミスもあるということを確認しておきましょう。
XMの日本語サポートは迅速で完璧
海外FX業者を選ぶときの、選択肢のひとつが「日本語がちゃんと通じること」があげられます。
XMtradingはその点はパーフェクトです。ただしそれが当たり前ではないのです。
日本語対応といっても、完全な対応ではないケースもあります。
例えば、FXPro、HOTFOREX社の日本語ページは言い回しが微妙で、日本人スタッフが目を通していないのでは?という感じがします。
FXOPEN、FXchoiceはハイスペックなブローカーで日本人の上級者も口座開設していますが、日本語ページ自体がありません。
FXDDは、日本語サポートがあるものの、日本人ではないために片言のやりとりで、細かい部分が伝わるかどうか不安になることもあります。
これらの会社を使ったことがある人は、XMの対応力のレベルの高さを改めて感じられると思います。
XMのサポートまとめ
XMの3種類のサポートの方法について述べました。
XMの日本語サポートは充実しており、日本語化された公式サイトと合わせて、「日本の証券会社と全く一緒」とユーザーから高い評価をもらっています。
やはり投資でお金が絡む以上は、疑問点などはしっかりと事前に解決しておきたいところです。
そういった意味でも、日本人スタッフが常駐していて、サポートの質もスピードも安心できるレベルにあるのは、さすがだと感じます。