XMでパラジウムを取引

XMではパラジウムを取引することができます。あまり聞きなれない「パラジウム」とは何なのでしょうか?またパラジウムの特徴やトレードすることのメリットについても解説していきます。

パラジウムとは

パラジウム(palladium)とは1800年頃に発見された金属であり、金や銀と同じく「貴金属」と呼ばれる金属でプラチナの系統として分類されます。

特徴としては加工のしやすさがあり、日常生活の様々な局面で使われています。

希少価値が高く、どこでも採掘できるわけではなく、世界総生産の約6割をロシアが占めています。流通も不安定で、どうしても高値になってしまいます。

 

・銀歯

金属製の銀歯のほとんどはパラジウム(palladium)を原料に作られています。

・プラチナの硬度調整

プラチナの硬さを調整する「ホワイトゴールド」の原料としての使い方もあります。

・ジュエリー

プラチナやホワイトゴールドの一部ではなく、パラジウム主体のジュエリーも生産されています。

・排気ガスを浄化する触媒や化学実験。

こうやってみると、パラジウムは日常生活でかかせないものなのが分かります。

 

パラジウム取引相場は数年で倍増している

パラジウムの買い取り価格は年を追うごとに上昇しています。

2016年の初頭には1gあたり2,000円前後で推移していたものが、2018年後半には4,000円台中盤まで値を上げました。2020年にはさらにあがっています。

プラチナの買い取り価格を超えており、パラジウムはこれからがチャンスの商品といえると思います。

XMでパラジウムを取引するメリット

XMでパラジウムを取引をするメリットについてです。

メリット1:株式市場に連動した値動きをする
パラジウムは株式市場と似た価格変動になります。金や銀といった有名な貴金属はは株式と逆の動きをするのと対照的です。

金、銀は歴史があって価値が市場に認知されていて、現物にも価値を与えられているため株式暴落時は、現物価値のある金、銀の需要が上がり、価格も上昇します。

対するパラジウムは宝石ではなく、工業製品としての需要が大きいため、好景気になって、株式が上昇すると工業製品の製造も増えるためその分パラジウムに対する需要が高まり、連動して価格が上昇します。

逆に株式暴落時は、工業製品の製造が減少するため、パラジウム需要も減ってしまいます。

株式と同じ価格変動することが多いので、比較的価格予想がしやすくなります。

株式投資をおこなっている人は、パラジウム取引が有利になるでしょう。

メリット2、:値動きがゆるやか
値動きが大きくなく、暴落リスクが株式や通貨より低いです。

通貨や株式はデフォルトや倒産によって一気に資産価値がなくなることがありますが、パラジウムには物質自体に価値があるので、値段がつかなくなることはありえません。

暴落の可能性が極めて低いので、中期~長期の運用としても向いています。

メリット3、:価格上昇を続けている

工業会ではパラジウムを使う頻度がさらに高まっており、それに伴い価格も上昇傾向が続いています。その価値は金やプラチナ以上ともいわれています。

現代の工業事情をみると、パラジウムを使う傾向が減ることは考えられないので、今後も当分安泰だと考えられます。

市場での取引量がさらに増えると、流動性による値動きリスクもさらに低くなります。

パラジウムを取引のデメリット

エックスエムでパラジウム取引をするデメリットもあります。

デメリット1、:株式市場の暴落に影響される

株式市場に連動しているのはメリットですが、逆に暴落に影響もされます。

2020年のコロナウイルスによる都市封鎖(ロックダウン)時の株式暴落では、パラジウム価格も一緒に暴落しました。

分散投資の観点でいうと、株式とパラジウムはポートフォリオの面で得策とはいえません。

デメリット2、:利息、配当なし
パラジウムには利息やインカムゲインがありません。

株式や債券は利息や配当があるので、所有しているだけでその分の利益があります。

しかし、パラジウムをはじめとする貴金属は利息も配当もスワップポイントもありません。


デメリット3、:産出国が限られているので、当該国の影響を受ける

パラジウムはどこでもとれるわけではなく、ロシアが6割、他は南アフリカなど限定された国での産出になります。

そのため当該国の経済政策の影響を受けます。

XMでパラジウム取引をおすすめするわけ

パラジウムはXM以外のFX会社で取引が可能ですが、XMでは通貨ペアの取引と同じようにMT5,MT4でトレードすることができます。

1、取引の柔軟性が高い
XMでは、最大22倍のレバレッジでパラジウムトレードが可能です。通貨ペアの888倍と比較すると劣りますが、それでもハイレバレッジが効くのがXMならではです。た、最小取引単位は0.01lotなので、小額で、ポジションを分割で持つこともできます。

2、ゼロカットシステムがある
XMには追証を顧客に求めない、ゼロカットシステムを適用しています。

国内業者の場合だと、追証で借金を背負うリスクがあるので危険性が高いです。

3、FX取引と同じ口座で売買が可能
XMの通貨ペアと同一口座で貴金属類を取引できるので、改めて新口座を開設する面倒さがありません。

XMでのパラジウム取引時の注意点

XMでパラジウムを取引する際に気を付ける点です。

■パラジウム取引は先物のみで満期あり
XMでのパラジウム取引は先物のみで現物がありません。

所有できる期限が、3か月となっています。

期限日を過ぎると強制決済となるため、必ず期限日管理をしておくことが必要です。

■スワップポイントがない
同じ貴金属の中で、金と銀はFX、そしてプラチナとパラジウムは先物と異なる扱いになります。

金と銀についてはスワップポイントが付与されるのですが、先物取引にあたるプラチナとパラジウムはスワップポイントが付与されません。

スワップ狙いのトレードはできません。

■円建てではない
XMでのパラジウムを含む貴金属取引では全て米ドル建てで円建てではありません。

日本円からトレードする場合は円をドルに換える手間があるため、為替レートの影響が発生します。

XMのパラジウム取引の必要証拠金計算方法

XMでのパラジウム取引での必要証拠金の計算方法についてです。必要証拠金は、

必要証拠金=ロット数×コントラクトサイズ×オープン価格×証拠金率(0.045)
で算出できます。

コントラクトサイズとは1ロット当たりの取引量のことで、パラジウムは10トロイオンスです。

XMのパラジウム取引時間

XMでのパラジウム取引の取引時間は下記のとおりです。

取引時間 平日 金曜閉場
冬時間 8:05~6:55 6:10
夏時間 7:05~5:55 5:10
冬時間と夏時間で1時間のずれがあるのは他の通貨ペアと同じですが、注意点として、金曜日の閉場時間が他の曜日と異なっています。

45分間早く閉まりますので、注意しましょう。

XMのパラジウム取引はレバレッジ22倍

XMのレバレッジは最大888倍ですが、パラジウム取引ではレバレッジは一律22倍となっています。

海外FX業者でパラジウム取引ができるところとは

XM以外でもパラジウムのトレードができるブローカーは複数あります。

・Axiory・FXPro・Hotforex・トレーダーズトラスト・TitanFX・LandFX・Bigboss・MyFXMarkets

XMでパラジウムを取引まとめ

パラジウムは、聞きなれない金属ですが、将来性は非常に高く取引量も年々増えてきています。

株式市場に影響されやすいなどデメリットもありますが、逆に株式と連動していることを考えれば、世界動向に対してアンテナがたち、敏感になるともいえます。

XMでもトレードできるので、チャレンジしてみてもいいでしょう。

 

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