XMの禁止事項に注意

海外FX業者の中でも圧倒的な人気を誇るXMtradingですが、やってはいけないこと、「禁止事項」が存在します。約款や規約には目を通しておくべきですが、細かいことがたくさん書いてあって、全部を把握しきれない、という声があるのも事実です。

ここでは、そんなXMの禁止事項について分かりやすくまとめました。

XMの禁止事項

まず、XMでの禁止事項についてあげていきます。これらのルールを破ると、出金拒否や口座凍結、再度の口座開設拒否といったペナルティが課されることもあるので、十分に気を付けなければいけません。

禁止事項1 アービトラージや接続遅延を利用した取引

XMではアービトラージや接続遅延を利用した取引を禁止しています。

裁定取引(アービトラージ)とは、同じ価値を持つ通貨ペアの価格の会社ごとのレートが遅れた際の歪みを探して売買する取引手法です。

FX業者間の価格差を利用して、自動売買する行為は禁止事項です。これは、接続遅延・レートエラーを利用しても同様に違反になります。

禁止事項2 複数口座での両建て

両建て自体は禁止ではありません。

XMで禁止されている両建ては以下のものです。

・複数口座での両建て
・複数FX業者での両建て
・複数の人での両建て

・複数口座での両建て
XMは1つのアカウントで最大8口座を所有できますが、複数口座での両建てをおこなってはいけません。

・スタンダード口座でドル円売り/マイクロ口座でドル円買い
・スタンダード口座でユーロ円売り/マイクロ口座でユーロドル買い

・複数FX業者での両建て
XM以外のFX業者との両建ても禁止です。

XMでドル円買い/Axioryでドル円売り
XMでユーロ円買い/Gemforexでユーロドル売り

・複数人での両建て
自分以外の協力者(友人知人や家族)を使った両建ては禁止です。

あなたがドル円買い/妹がドル円売り
あなたがユーロ円買い/知人がユーロドル売り

禁止事項3 ボーナスを不正取得するための取引

XMtradingは、ボーナスが充実していることがウリのひとつですが、このボーナスを不正にもらう行為も禁止されています。

・口座開設ボーナスの3,000円を重複してもらうために、虚偽の個人情報を使うこと。
・XMポイント稼ぎで両建てをおこなうこと。

XMPの不正受給は違反ですが、意図的でない通常のトレードで両建てになってしまい、結果的にXMポイントが付いた場合は問題ありません。

禁止事項4 AI(人口知能)を使った取引

AIを使ったアービトラージは禁止しています。しかし、自動売買(EA)での取引は大丈夫です。

AIによる取引が禁止されている理由としては、高速トレードが可能なAIや外部システムで取引することで、サーバーに負荷がかかり、サーバダウンする可能性が高まるからです。

禁止事項5 窓開け・指標発表のみを狙ったトレード

窓開け・窓閉めのみや指標発表時のみのトレードは気を付けましょう。
これらは、厳密には禁止事項には抵触はしませんが、このタイミングだと、注文価格の乖離が大きいので、他の取引所とレートが一番離れがちになります。

サーバーに負荷をかけるAIソフトウェアトレードは認められていないので、十分な注意が必要です。

禁止事項ではないトレード

禁止されていると思われがちですが、問題なくできるトレードもあります。

1、経済指標発表時のトレード

経済指標発表時のみを狙ったボーナストレードは禁止ですが、経済指標発表時の通常のトレード自体は禁止ではありません。ただし、相場の動きが読みづらくスリッページも発生するので、慎重にトレードは行いましょう。

2、自動売買(EA)

自動売買やEAも問題ありません。禁止事項なのは、自動売買を利用した高速スキャルピングです。サーバーに負荷をかけてはいけないということですね。

3、スキャルピング

サーバーに多大な負荷をかけるAIによる超高速トレードは禁止ですが、1日の取引回数には制限はありません。秒スキャルもOKです。

XMには「XMゼロ」という口座タイプも用意されているように、スキャルピング自体は普通に可能です。

XMの禁止事項まとめ

XMの禁止事項をまとめました。

サーバーに負荷をかけたり、ボーナスアービトラージトレードのようなXM側に明らかに損になるような取引がダメということですね。

これらの禁止事項を知らずにトレードしてしまい、出金拒否をくらって詐欺業者呼ばわりする人もいるようですが、それは禁止事項に抵触した側が悪いのであってXMに落ち度はありません。正しい知識を持ってトレードすることが大切です。

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