XMヒストリカルデータをダウンロードしてバックテストを行う

XMでバックテストを行いたいのであれば、ヒストリカルデータをダウンロードする必要があります。

XMで新しいEAを使うためには、それが有効かどうかを検証する必要性がありますが、ヒストリカルデータをダウンロードし設定することで、過去データの確認ができるようになりますし、そこで得られた相場の値動きのデータを検証することでそのEAが利益を今後生み出してくれるかが分かるようになります。

XMのヒストリカルデータとは?

ヒストリカルデータ(Historical data)は日本語では「履歴資料」となり、過去のチャートの記録データのことをさします。

ヒストリカルデータをダウンロードして、これから導入予定のEAの取引履歴をバックテストで確認することができます。

バックテストはEAにとっては絶対に必要な作業で、過去データを参考にEAの収益予想をたてます。

バックテストがないとそのEAが本当に利益をあげられるかどうかのシミュレーションを省くことになりますから、非常に危険性が高くなります。

バックテストとフォワードテストはEAには必須のものです。

ヒストリカルデータはMT4/MT5で設定・ダウンロードすることができます。

XMのヒストリカルデータのダウンロード方法

XMのヒストリカルデータをダウンロードするやり方は下記のとおりです。

1、ヒストリー内の最大バー数を変更する
2、ヒストリーセンターから通貨ペアと時間足を設定後、ダウンロード
1、ヒストリー内の最大バー数を変更する

最初にMT4から「ヒストリー内の最大バー数」を変更設定します。

最大バー数を変更するのは「ヒストリカルデータ」をできるだけ多く残して過去データの検証母数を増やすためです。最大の「2147483647」で設定することで、MAXに残すことができます。

ツール → オプション


MT4の上にある「ツール」→「オプション」を選択します。


チャートの最大バー数を変更する


チャート → ヒストリー内の最大バー数・チャートの最大バー数を「2147483647」に設定
※2147483647をあえて入力しなくても、適当に999999・・・と入れると最大数で設定される仕様となっています。


自動売買を許可する


「エキスパートアドバイザ」タブを開きます。

エキスパートアドバイザ → 「自動売買を許可する」にチェック

・「DLLの使用を許可する」にチェック

2、ヒストリーセンターから通貨ペアと時間足を設定してダウンロード

「ヒストリーセンター」からダウンロードしたい通貨ペアと時間足を設定します。

ツール → ヒストリーセンター

MT4の「ツール」→「ヒストリーセンター」をクリック。

ダウンロードしたい通貨ペアと時間足を選択

通貨ペアの一覧が出るので、ダウンロードしたい通貨ペアをクリック。

時間足が出てくるのでクリック。

・OKで次に進む

「ダウンロード」をクリック→「ダウンロード・アラート」が表示されます。

「OK」をクリックして次に進む。

ヒストリカルデータがダウンロードできたか確認

ダウンロードが終了後「データベース」のレコード数が増えているのが確認出来たらOKです。

XMのヒストリカルデータの信頼性は高いの?

XM tradingは、自社のヒストリカルデータを公開していません。

XM-MT4/MT5上のヒストリーセンターでダウンロードできるのは、自社ではなくメタクォーツ社のヒストリカルデータです。

MetaQuotes社のヒストリカルデータは精度としてはそれほど高くなくEAのバックテストとして活用できるかというと微妙な立場にあります。FXDD社のヒストリカルデータの方が信頼性・精度ともに高いです。

XMのヒストリカルデータまとめ

XMトレーディングのヒストリカルデータをダウンロードして、過去データをバックテストしてEAに生かす方法を解説しました。

昔はFXDDのヒストリカルデータから引っ張り出していたために、手間が多かったのですが、現在はMT4もアップデートしてMT4内で完結できるようになりました。

新しいEAはいきなり使ってはいけません。ヒストリカルデータで過去データを確認してバックテストを行い、EAの有効性を確認後利用するようにしましょう。

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